作業療法啓発活動in諫早
2020.02.26
長崎県では各地区で作業療法の啓発活動を行っています。
2020年2月2日(日)に諫早文化会館で第35回健康福祉まつりKARADAフェスが開催されました。
諫早市では、市内の各種機関や団体および個人で構成されている“諫早市健康福祉づくり推進協議会”というものがあり、生活習慣病を予防し、健康寿命の延伸を目指す、市民の健康づくりを応援することを目的としています。
そのなかで作業療法士会もブースを出展させて頂きました。
当日は天気に恵まれ、参加者も例年と比べ多かったらしいです。
作業療法士会ブースでは、
①製作活動(ビーズキーホルダー・アイロンビーズ)
②うつチェック・不眠チェック
を実施しました。
製作活動では子どもの参加者が多かったですが、保護者の同伴が大半で県士会広報局で作成した長崎県作業療法士会ロゴ入りの紙袋やボールペン、一般向け広報誌laugh(ラフ)を渡し、作業療法の啓発に努めました。300近くの紙袋がなくなり、作業療法士会ブースは大盛況に終わりました。
作業療法士は何ができるのか、
多くの方に作業療法を知ってもらうための啓発活動をすることも今の作業療法士に必要な仕事の1つだと思います。