精神保健予防班活動報告
2023.07.10
県士会精神保健予防班は2011年から、各市町の保健のフィールドで「うつ病の早期発見」を中心に取り組んできています。
2018年からは「若年層へ良眠アドバイス」を行なっています。若い頃の不眠は将来のうつ病や自殺につながるからです。
今年も長崎県自殺対策事業に採用され、県内各地で若年層へ「良眠アドバイス」を行ないます。
このため、7月1日(土)に臨床で「不眠の認知行動療法(CBT-I)」を実践されている杉村彰悟さん(小鳥居諫早病院)らを講師に迎え、「睡眠アドバイス従事者研修」を実施しました。
ぜひ、皆さんもご賛同ください。
精神保健予防班
福田